専属ハンター

えぞ鹿ハンターになろう!【猟銃編⑥:えぞ鹿ハンターの1日の動き】6/9

この記事は猟銃でエゾシカハンターになるまでの流れと必要なものを書いていきます。

シリーズを最後まで読んで頂ければ、専業でもやっていけるように書いて行きますので、
参考にしていただければと思います。

【ステップ6:えぞ鹿ハンターの1日の動き】

専業ハンターの実際の仕事について書いていきます。
まずは鹿を捕らなければ仕事として成り立ちませんので、挨拶周りからです。

えぞ鹿ハンター

これはスケジュールというわけではありませんが、農家さんに鹿を捕らせて下さいと回ります。
農家さんも鹿を捕ることがお金になることを知っていますので、何か持って行くのが良いでしょう。

毎年、御歳暮を農家さんに送る人もいるそうです。
有害駆除は市町村、農家さんのためにしているという認識が正しいのですが、プロでやっていくとなると立場が逆転します。

挨拶の時に農家さんに聞いておいたほうが良いこと

・どこがあなたの所有している牧草地か
・牧草地への車での侵入はOKか(どこを走ればOKか)
・入ってはいけない時期はあるか(春はやめてくれなど)
・回収できない場合、埋設を許して貰えるか
→ NGの場合、内臓だけならOKか
・あなたが気になる近隣の牧草地の情報
・ご近所さん情報(ハンターを嫌っている人はいるか)
・ここに来るハンター情報

などなど。

これらは最初に行っておきましょう。
では、1日のスケジュールを書いていきます。

_________[1日のスケジュール]_________

日の出前起床(時期により2時~6時)



日の出、直前に現場に到着(日の出後、1時間以内が捕れる時間)



捕れた鹿の血抜き、内臓摘出(搬入先が近場なら不要)2~5頭目標



食肉処理施設搬入



お昼休憩(車のメンテナンス、有害・弾帳簿等の書類記載に当てる)
*昼間でも鹿は捕れますが、作業効率を考えると最終こうなります。



日没3時間前、鹿撃ち午後の部(夕方が捕れる時間)



捕れた鹿の血抜き、内臓摘出(搬入先が近場なら不要)2~5頭目標



食肉処理施設搬入
(日没時間によっては食肉処理施設が閉まっている、または搬入頭数がいっぱいで受入れ不可になる可能性あり)



日没1-3時間後に帰宅、銃のメンテナンス、明日も早いので寝る
鹿を捕らなければ、無職です。
(余談ですが、鹿で生計を立てている方の職業は警察上では無職だそうです)
____________________________

えぞ鹿ハンター

休みはいつも卸している食肉処理施設が休みの日、もしくは行きたく無いとき。
捕らなければ仕事になりませんので、捕れる時期は嫌でも毎日行きましょう。

毎日、朝が早いのと鹿の内臓を見ることになりますので、朝起きれない、気持ち悪いと思う人は難しいかと思います。
そして、殺生のしすぎで地獄行き確定です(笑)

それらを気にしない人、自由に時間を決めてやりたい人にオススメな仕事です。

今回のお話はここまで。
次回は収入と支出の話をしていきます。


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